プログラムNo.21
素晴らしいフォルクローレの音楽
アンデスの響き
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素晴らしいフォルクローレの音楽
アンデスの響き

★鑑賞会レポート★


フォルクローレ……南米はアンデスで生まれた、山脈を渡る風のような調べ。
地球の反対側で生まれ、発展してきた音楽なのに、
どこか懐かしいような、 心の奥にしみこむような……
そんな味わいのある、爽やかな音楽をお届けします。

 

◆ アウセンシア(エクアドル)
 南米独特の、リズミカルで楽しい曲でオープニングをかざります!

◆ コンドルは飛んで行く(ペルー民謡)
 皆さんご存知の名曲です !
フォルクローレの代表作とも言われる郷愁漂うメロディー…新鮮な感動です。

◆ 牛乳列車(パラグアイ)
 蒸気機関車が煙をはきながら走っていく様子を、アルパ(ラテンハープ)の音色で巧みに表現します。
パラグアイ人のゴンサレスさんのトークも楽しいですよ!

 

◎ アルパ

中南米のハープで“ラテンハープ”“インディアンハープ”などとも呼ばれ、ラテン音楽には欠かせない民族楽器です。パラグアイ・ペルー・メキシコなどで演奏されています。
透明感のある美しい音色が特徴で、爪で弾くように演奏します。

 

◆ タイタニックのテーマ
 皆さんがよく知っている映画音楽をアンデスの楽器を使って演奏します。

◎ チャランゴ

合計10弦の、ちゃらちゃらと甲高い音を出す小さな弦楽器です。
形はウクレレやマンドリンに似ています。

◎ ケーナ

古くからアンデスの人々に親しまれてきた縦笛です。
葦の管に穴を開けただけのシンプルな構造なのですが、実に表情豊かな音色を奏でてくれます。

◎ ボンボ

大木の幹をくりぬいたものを胴として、両面に仔牛や山羊や羊などの皮を張った太鼓です。
皮とふちの両方を叩いて様々なリズムを刻む、アンデス音楽の重要なリズム楽器です。
毛がついたままの皮を張っている点が、日本の太鼓と異なる大きな特徴です。

◆ アンデスの祭(ボリビア)
 アンデスの弦楽器チャランゴ・ギターとアンデスの笛ケーナの音色に、ボンボの刻むリズムが相まって、にぎやかな南米のお祭りの雰囲気がよみがえります。

 

◆ 小鳥(チリ)
 “クエッカ”というリズムの楽しい曲です!

◆ チャランゴ ソロ
 アンデスの小さな弦楽器・チャランゴの豊かな音色、早弾きをたっぷりとお楽しみいただきます。

◆ 鐘つき鳥(パラグアイ)
 鳥が、鐘をつくように鳴きながら飛んでいく様子を表現した、可愛らしい曲です。

◆ 南米の言葉をちょっと覚えよう!
 ラテン語、と言ってもみなさんの聞き覚えのある言葉は結構あるのです。
例えば…「アミーゴ!」「チャオ!」「グラシアス!」……さあ、どういう時に使う言葉でしょう?
ゴンザレスさんのお話を聞いて、ぜひ、使ってみて下さい。

◆ コーヒールンバ(ベネズエラ)
 日本でも大ヒットしたラテンナンバー!!!

 

◆ フィエスタ・デ・ミ・プエブロ(ボリビア)
 《村のお祭り》という意味です。サンポーニャの迫力ある演奏をお楽しみ下さい。

◎ サンポーニャ

束ねた葦の管に息を吹き込んで音を出すパンパイプと呼ばれる笛の一種です。
人類史上最古の楽器の一つとも言われ、掌に収まるほどの小型のものから、身の丈を越えるほどの大型のものまであるそうです。

◆ ラ・バンバ(メキシコ)
 メキシコの有名な民謡です。バンバ・ラ・バンバ〜〜〜思わず口ずさんでしまいます。

 

★ アンコール「花祭り」
 アンコールはフォルクローレの名曲「花祭り」がプレゼントされました。

 

音楽に国境はないということ……それは楽曲からも理解することができます。
しかし一番強く感じたのは、演奏する側もそれを聴く側も
音楽を介して同じように楽しめるということ、
そこには国籍も年齢も性別も一切関係がないということです。
生徒さん達の笑顔を見ながら、もっとずーっと音楽を聴いていたい…
…そんな気持ちになる素晴らしいコンサートでした。