クラシック・トリオ
アンサンブル・タセット
天才アレンジャーによる楽しいクラシック
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ヴァイオリンとクラリネットとピアノと歌の楽しい音楽会

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クラリネット奏者・海老沼宏幸氏率いるクラシックユニット
“トリオ・タセット”の音楽鑑賞会に行ってきました。
多くの音楽家達からリスペクトされている海老沼氏が生みだす
ハイレベルなアレンジが豊かなハーモニーを紡ぎだします。
上質のクラシック音楽を身近に楽しんでほしい……
そんな思いが伝わってくる心地よい音楽会となりました。

 

 ▼オープニング
  華やかに音楽会の幕があきます。

 ▼スカラムーシュ(ミョー)
  軽快なサンバのリズムを奏でるヴァイオリンの音色が新鮮でした。

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 ▼ガボット(ゴセック)
  ヴァイオリンの楽器紹介を含めて、楽しい踊りの曲を演奏してくれました。

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 ▼クラリネットポルカ(ポーランド民謡)
  クラリネットの楽器紹介を含めて、“ポルカ”という踊りのための曲を演奏してくれました。
   軽やかで気持ちがウキウキしてくるような音色です。

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 ▼小犬のワルツ(ショパン)
  ピアノの独奏です。やわらかいタッチと力強いタッチの違いを楽しみながら、演奏を味わいました。

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 ▼小フーガ(バッハ)
  バッハの名曲をこれまた名アレンジで聴かせてくれました♪♪
  フーガとは“追いかけっこ”という意味だそうで、主旋律を3つの楽器がおいかけっこをするように次々と演奏していきます。
  「同じメロディが何回出てくるか、数えてくださいね〜」と海老沼さんに言われた生徒さん達、一生懸命に指を折ってました。

 

 ▼テノール独唱 〈 私の太陽、クラリネットこわしちゃった 〉
  ステファノ・オペラ劇場のテノール歌手、岸政美さんによる独唱コーナーです。
  その声量と声の美しさたるや、客席の皆さんも驚きのあまりボオ〜ッとしちゃうほど。
  『魅了されました!』と、先生から感想文が届くくらい素晴らしかったのです。

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 ▼みんなで歌いましょう
  事前に選んでいただいた御希望曲を、プロの伴奏で生徒さんに歌ってもらう贅沢なコーナーです。
   発声のアドバイスと指揮を先程の岸政美さんがしてくれました。
  岸さん、最初は舞台上で指揮をしていたのですが、2コーラス目に入ると客席に降りてきて、生徒さんの目の前で一緒に歌ってくれました。
   生徒さんも負けじとハッスル会場に響き渡る声・声・声……みんな気持ち良さそうでした。

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▽いただいた感想文より
  *一つ一つの音がひびきあってハーモニーをかなでるとは、こういう美しい演奏を言うのだと思いました(生徒さん)
  *よく知っている曲も、知らない曲もよかった(生徒さん)
  *小フーガがおもしろかった(生徒さん)
  *声の大きさに限りがなく、とてもきれいな声だった(生徒さん)
  *歌の練習をしたくなった(生徒さん)
  *心地よい音楽でリラックスできた(先生)
  *編曲によってこれほどの演奏が可能なのかと感心させられた(先生)
  *楽器が3名では貧弱なのでは、生徒が飽きてしまうのでは、といった心配も有りましたが、すべてとりこし苦労で、プロの演奏家の凄さを実感しました(先生)

 

 ▼アニメメドレー
  ナウシカやラピュタ、トトロなど…皆さんがよく知っているアニメのテーマ曲をメドレーで披露してくれました。
   中にはついつい口ずさんでしまう生徒さんも♯♯

 ▼運命(ベートーヴェン)
  あまりにも有名な名曲を見事にアレンジ! 3人で演奏しきっちゃいました!!
  これぞ“トリオ・タセット”の真骨頂なのでしょう。
   それぞれの楽器の音が波のように迫ってきて、重なり合って、ぐいぐい引き込まれてしまいました。

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音楽のあたたかさ、激しさ、豊かさをたっぷりと感じることができて
音楽の可能性をひしひしと感じることのできる、爽やかな音楽会でした。
そしてそれは、演奏家の音楽に対する真摯な態度と
強い意欲によって 生み出され、保たれているのだと強く感じました。
“芸術は生きている”ということを高いレベルで実践している貴重なアンサンブルです。

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