小編成
マリンバが奏でる極上のハーモニー
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初夏の暑い陽射しが照りつける中
マリンバの音楽鑑賞会が開かれました。
 
マリンバの二重奏という小編成でありながら、
その演奏技術の高さ、確かさは抜群のお二人。

ところが、驚いたのはお二人の本番前のリハーサルでした。
楽器のセッティングを終えてから休む間もなくたっぷり1時間、
演奏する曲目すべてを入念にリハーサル(*_*)
音の反響の具合や音量等を確認しながら、本当に慎重に演奏チェックをなさってました。
演奏の技術の高さは、練習量の多さという裏打ちがあってこそなのだと、
お二人の姿を見て改めて痛感しました。
 

そして、万全のコンディションで鑑賞会の幕が上がります。

 

◆道化師のギャロップ

 運動会では必ず流れるおなじみの曲。
陽気で元気なギャロップのリズムでオープニングを飾ります。


◆ロンドンデリーの歌

 「ヨーロッパの片田舎をイメージしながら聴いてみてください」というコメントで演奏が始まりました。
前の曲が非常に乾いた硬い響きだったのに対し、この曲でのマリンバはやわらかく優しく深みのある音色を響かせていました。

◆楽器の話

32.jpg まずはマリンバに関するお話…
「季節や場所が変わると湿度が変わるので、その湿気がマリンバの音色に微妙な変化を与えるのです」といったお話や、「マレット(ばち)には毛糸等が巻いてあるのだけれど、響き方の違う何種類ものマレットを常に持っていて曲によって使い分けている」といったお話など。

 

35.jpg 小太鼓に関するお話の場面では、バチでたたく速さについて驚きの事実が公開されました。
ナント最大で1秒間に16回もたたいているのだそうです(゚〇゚;)
数十年前に比べると倍くらいのスピードに進化しているとのことです。
これもひとえに練習による技術の進歩だそうで、このような高速演奏は小太鼓だけでなくマリンバの演奏にも役立っているとのことでした。

 


40.jpg その他にも、タンバリンを“こすって”鳴らす演奏術や、トライアングルで細かいリズムを刻む演奏術等をご披露いただき会場からは歓声と拍手と溜息が !!

 

44.jpg きわめつけは“のこぎり”を使っての『ゲゲゲの鬼太郎』の演奏でした(^◇^;)
これには会場の皆さんも大爆笑 !!
しかし、ちゃんと弾いてしまう技術の高さにまたまた脱帽でございました。

 

◆熊蜂の飛行

 まるで蜂が飛び回っているように聞こえる、テクニックを駆使した歯切れの良い曲。


◆ディズニーメドレー

 一転して、明るく楽しいディズニーワールドをメドレーで。
ミッキーマーチ 〜 チムチムチェリー 〜 星に願いを 〜 イッツアスモールワールド
といったお馴染みの曲を、オリジナルアレンジでたっぷりと楽しませてくださいました。


◆エンターティナー

 ジャズの名曲であり、映画『スティング』の中でも流れていたあまりにも有名な曲。
軽快でしゃれた雰囲気の演奏です。

 

54.jpg◆さくら さくら

 日本の名曲の中から。
奥行きのある美しいメロディーが豊かな響きで会場中に響き渡ります。

 

 

58.jpgエーデルワイス

 ミュージカル「サウンドオブミュージック」より。
こちらも美しい曲です。
この曲はオーストリアの国歌なのだそうです。

 

◆ずいずいずっころばし

 ラストをしめくくるにふさわしい、豪快なアレンジで聴かせてくださいました。

 

◎アンコール  ロックトラップ

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最初はびっくりしていた
生徒さん達も大喜び(^O^)
大拍手・大盛況の中、
音楽会は終了しました。

 マレットを置き、マリンバより前に出て「アンコールは何も持たずに演奏します」と言うやいなやお二人が始めたのは、なんとボディパーカッション !!

手や胸や足をたたきながら正確にリズムを刻み、たった二人でボディパーカッション界のベストヒット『ロックトラップ』を完璧に演奏 ? してくださいました。

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6.jpg73.jpg 終了後には吹奏学部の生徒さん達に指導をリクエストされ、お疲れのところ快く引き受けてくださったアンサンブル・フィオーレのお二方。
したたり落ちる汗をものともせず、熱心に演奏の仕方などをレクチャーしてくださいました。

暑さを吹き飛ばす涼風のようなマリンバの響き……
心地よく、また奥深い、アンサンブル・FIOREの音楽会でした。

 

曲目・曲順、演奏時間などは各学校とのご相談で決定しております。
また、客席の年齢に合わせた演目・演出をしております。
あらかじめご了承ください。

日本音楽企画株式会社 制作部 

 

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