鑑賞会ご担当の先生へ
TOPページ > 鑑賞会ご担当の先生へ

 

   鑑賞会ご担当の先生へ                          制作部 羽根田崇

 こんにちは、制作部の羽根田です。

 私は、年間に100公演ほどの学校鑑賞会に同行いたします。
おかげさまで沢山の先生方とお話させていただく機会があります。
 ほとんどの場合、鑑賞会当日以前にお電話でお話しさせていただきます。
前日とか前々日とか…その方が先生方も心の準備ができるのでよろしいようです。
当然この段階では、弊社担当との間で細かい打ち合わせも終了しているのですが、“何か忘れていることはないか?”とか“タイムテーブルに変更はなかったか?”などといったご質問をよくいただきます。
やはり間近になると色々とご心配になるのでしょう。心中お察し致します。

 それなのに、慎重に周到に準備を重ねてきたのに、トラブルというものは起きる事もあります。
 ある学校さんでは、マイクが足りなくなってしまって、ご担当の先生と放送室の中を探し回り、マイクとコードを見つけ出して何とか間に合った、ということがありました。
また、校内の工事が延長されていて、その騒音が気になるので教頭先生にお願いして鑑賞会の間だけ中止していただいたこともありました。
このくらいのトラブルはかわいいものです。
他にも、使えるはずの緞帳が動かないとか、暗幕を閉めたら穴だらけだったとか……あげだしたらキリがありませんが、全然大丈夫です。

 ご担当の先生にとって「年に1回の鑑賞会を何とか成功させたい」というお気持ちがお強いのは当然のことです。
ご担当になられてから、演目の選定を経て当日の式次第まで、3ケ月から1年近くお関わりになるわけですから。

 

 私達は学校芸術鑑賞会を制作するプロとして、ご担当先生のご苦労をお察しした上でサポートさせていただいております。

 経験豊富なスタッフが、演目に関する解説からご費用のご相談、当日のスケジュール組み、鑑賞会当日のサポートまで、しっかりつとめさせていただきます。
細部まで行き届いたサポートをすること、それは、鑑賞会の完成度を高めるうえで非常に重要なことだと認識しているからです。
 鑑賞会の前日までにご担当の先生としっかり打合せが出来ている、先生は安心されます。
当日は、常に近い距離にいて何でもご相談いただけるよう努めます。
開演に先立ってご担当の先生がごあいさつをされる場合、ちょっとしたアドバイスもして差し上げられます。

  生徒さんが入場する瞬間から“鑑賞会”は始まっています。
 いつもの体育館に、いつもと違うものが置いてある……見たこともない楽器や、マイク・スピーカーなどの音響機材……これらを目の当たりにした生徒さん達の高揚感、ドキドキ感を大切にしたいのです。
そのためには、開演までの運びがスムーズでなければなりません。

 私はこれまで何百という学校に伺いましたが、生徒さんの驚いた顔や笑った顔というものは何回見てもうれしいものです。あたたかく優しい気持ちになります。
それは演奏者やパフォーマー達にしても全く同じなんです。観る側聴く側(生徒さん)の反応がステージ上のアーティスト達にさらなる力を与えてくれるのです。

「CALL & RESPONSE 」(コール アンド レスポンス)、双方向の関係性……生徒さんの喜び・驚きに支えられて、学校鑑賞会は成立しているのだと私は強く信じております。

司会 司会
司会者としてステージに立つと、生徒さんの反応をダイレクトに感じることが出来ます。
こんなに楽しい時間はありません。

  ***

 ご担当の先生からこんなお話をうかがったことがあります。

「去年は、有名なヒトをよぼう、ということになりまして、アニメのテーマ曲を歌っているというグループに来てもらったんです。私は知らなかったんですが、CDも出しているとのことで。
でも、なぜか盛り上がらなくて……だから今年はどうしたらいいものかと、悩んでいるんです。」
生徒さんのほとんどはそのグループのことを知っていらしたようです。

 ただ……私は考えます。
学校鑑賞会の演目選定を行う上で重要なことは、“学校公演の経験があるかどうか?”という点なのです。

 このグループの方がどのような編成で、どのようなプログラム構成で演奏されたのか、そこまではうかがいませんでしたが、おそらく学校公演の経験はなかったのでしょう。
学校の体育館という限定された環境で、多感な年頃の生徒さん達を相手に、パフォーマーが100%の力を出すためには“経験”という要素は欠かせないのです。
 音楽鑑賞会の場合、楽器の共鳴の具合やマイクのボリューム設定など、体育館の広さや構造によってその都度調整が必要になります。空間的にも時間的にも制約がある中で最良の環境を作り出さなければなりません。
 また、プログラム内容に関しても同様です。
対象となる生徒さんの年齢に応じて曲目を変えたり、体験してもらう楽器を吟味したりする必要があります。
常に変化する状況に対し柔軟に的確に対応するために“経験”ほどモノを言うものはないのです。
経験によって、技術とノウハウは築かれていくのですから。

 

私共がご提供する鑑賞会プログラムは、全て体育館での開催が可能です。
もちろん、出演するアーティストも学校公演の経験者ばかりです。
私達が心がけているのは“生徒さんに刺激と活力を与える鑑賞会作り”です。
そして、行く先々の学校の生徒さんから“刺激と活力”をいただいて、
アーティスト共々、自身を切磋琢磨している次第です。

 鑑賞会ご担当の先生方、分からないことはどうぞご遠慮なくお訊ねください。
そして生徒さん達のために、実りある鑑賞会を是非とも成功させましょう。
スタッフ

ご契約されるまで、お問合せ・資料のご請求・お見積もり等は一切無料です。
お気軽にご相談下さい。
都内、および近郊の伺える範囲内でしたら、直接説明に参ります。

ご遠慮なくお問合せ下さい。
また、資料のご請求はこちらで受け付けております。
どうぞご利用下さい。