ワンダードラムパフォーマンス
マリンバの紹介

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マリンバって、どんな楽器なの?

学校の音楽室に置いてあるマリンバ。木琴の仲間でしょ?
CMソングや映画音楽でよく耳にする音。コンサートでも人気のマリンバ。
とっても身近な楽器だけど、どんな仕組みか知っているかな?
もっともっとマリンバのこと、知っちゃおう!

◎マリンバの仕組み

マリンバには大事なものが二つあるよ。
演奏する時に叩く木の板「音板(おんばん)」。
それから、鳴った音を響かせて深みのある音色にする「共鳴パイプ」。

◎アフリカの楽器がマリンバの原形

これはアフリカの楽器「バラフォン」
マリンバの原形とも言われている楽器だよ。
音板があるね。その下にぶら下がっているのは「ひょうたん」
共鳴パイプの代わりなんだよ。よくできているね!
マリンバもこんなふうに単純な楽器なんだ。
二つの楽器を見比べてみよう。

◎マレットの種類

きれいな色だね。沢山あるけどなんだろう?
これは「マレット」といって、マリンバを演奏する時に使う“バチ”。
何故こんなに色んな種類があるか知ってるかな?
マレットの先についている丸い玉は、ゴムで出来ていたり、木で出来ていたり、毛糸を巻いてあったり…
やわらかくて優しい音色や、かたくて引き締まった音、曲に合わせて使い分けるんだ。コンサートをよく見ていると、途中でマレットを持ち替えている姿を発見できるかもしれないよ。

◎どんな風に演奏するの?

演奏者は片手にマレットを2本、両手で4本のマレットを持って演奏するんだ。
だから、とっても優しい和音も出来るし、目にもとまらぬ早業で激しい曲を演奏することも出来るんだよ。
よく間違わないで叩けるなぁ…って感心しちゃうね!
演奏法は大きく分けて3種類。
「ド、レ、ミ、」と一音を1回ずつ叩く方法。
トレモロと言って「ドドドド…、レレレレ…、ミミミミ…、」と一音を連打して音を長く響かせる方法。
グリッサンドと言って、マレットを音板にこすりつけて「ドレミファソラシドレ…」とひく方法。
どれも大事な表現方法なんだ。

 

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もっと教えて! マリンバのこと

マリンバの大きさは様々ですが、4オクターブの物で約2.2m、重さは50kg前後もあります。

 

◎マリンバの仲間たち

★ シロフォン ★ グロッケン ★

手前の茶色の音板が「シロフォン」
その後ろで女性が演奏しているのが「グロッケン」
「シロフォン」は木琴、「グロッケン」は鉄琴。
マリンバとどこが違う?
そう! 共鳴パイプがないんです。

★ ヴィヴラフォン ★

これは「ヴィヴラフォン」
共鳴パイプの中に、プロペラが入っていて、電気で回したり、止めたりすることが出来るんだ。
プロペラが回っているとどんな音が出ると思う?
みんなは扇風機の前で声を出したことはあるかな?
「ワレワレハ、宇宙人ダ」なんてね。震えたような面白い声になるよね。
ヴィヴラフォンもそんな音になるんだよ。
音を震わして出すことを「ヴィヴラートをかける」って言うんだけど、「ヴィヴラフォン」の名前はそこから来てるんだ。

◎もっと・マリンバの仕組み

 

マリンバの音板はローズウッドなどの堅い木で出来ています。高い音は短い板、低い音は長い板。
でも、音階を作っているのは実はこの木の裏側!
音板の裏側は、一本ずつアーチ状に削られています。このアーチの大きさによって調律されています。

それではここで、コンサートでは見られないマリンバの姿をご紹介しちゃいます!

★ マリンバの組み立て ★

マリンバは「音板」「共鳴パイプ」「枠」「脚」の4種類の部品に分けることができます。
大きくて、重くて、壊れやすいので、作業は一人ではできません。

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デリケートな部品の梱包を解き、脚と枠を組み立てます

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パイプは二つ折りになってるんですね〜!
枠にパイプを取り付けて…

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音板を載せて固定します。
こんな風にクルクルっと巻いて 運ぶんですね
…なるほど!
完成しました。

◎もっと・マレットのこと

 

毛糸が巻いてあるマレット、良い音を出す為に演奏者は太さや材質の異なる毛糸を研究して自分で巻きます。
毛糸の他にも絹糸や綿糸も使います。
納得できる音が出ると、嬉しいですね。
演奏も楽しくなります。

 

 

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